【完全版】このいっぱいのLove Songをキミに捧ぐ




リビングには、沢山の人がいる。


何人くらいいるんだろう……。


ざっと見ただけでも10人以上はいる。


でも、その中に女性は私を入れて3人。


後は全て男性。


顔なじみな人もいれば、初めて見る人もいる。


私とスタッフさんがリビングに入った時、皆が一斉にこっちを見た。



「舞!こっち!」



ソファーに座っていた健さんが私を呼び、手招きする。


皆が私に注目している中、健さんの傍に行った。


何か、凄く恥ずかしい……。


健さんの隣に座っていた吉形さんが「どうぞ?」と言って、ソファーから離れた。



「ありがとうございます。すいません……」



私はそう言って、健さんの隣に座った。


そして健さんが私のことを皆に紹介してくれた。



「俺の可愛い彼女」



そう言って……。