「綺、絆創膏貼るから手出して」 冷静を保ち貼ってあげた。 「お兄ちゃん?さっきのことだけど、私ね気にしてないからね。むしろ嬉しかったっていうか…」 バンッ!! 机を叩いた俺は冷たく言い放った。 「無理だ!俺は気にするし、それに俺たち兄妹なんだよ。やっちゃいけねぇんだよ」