みんなあたしの為に動いてくれたんだ… 「お礼がいいたかったのになっ…」 「明日でいい」 すっとソファーから立ち上がるとあたしを連れて隣の部屋に移動する ベッドに押し倒されるあたし 「なんもされてねーか調べなくちゃな」 そう言ってゆっくりと首筋に舌を這わす 「あっ…んっ…冬夜っ…何にもされてなっ…あっ」 スルスルと服を脱がされる 熱を持ったあたしの身体がさらけだされる