兄の携帯にかけてみたが繋がらない
「何やってんだかあの人は…」
まぁそのうちやって来るだろう…そう思い兄の事を考えるのをやめた
シャワーを浴びベッドに横になる
「冬夜のバカ…」
何も教えてもらえずあたしは悶々としていた
加えて冬夜から香ったあの香り…
「あーっもう!」
前のあたしなら普通に聞けたのに…なぜか怖くて聞けれないでいる
それが何故なのか解らないままあたしはいつの間にか眠っていた
「何やってんだかあの人は…」
まぁそのうちやって来るだろう…そう思い兄の事を考えるのをやめた
シャワーを浴びベッドに横になる
「冬夜のバカ…」
何も教えてもらえずあたしは悶々としていた
加えて冬夜から香ったあの香り…
「あーっもう!」
前のあたしなら普通に聞けたのに…なぜか怖くて聞けれないでいる
それが何故なのか解らないままあたしはいつの間にか眠っていた



