年に1度しか会えなくなってしまった織り姫と彦星。特に織り姫の落胆は大きい。毎日泣く泣く暮らしていた。そんなとき、織り姫の携帯に彦星から電話がかかってきた


織り姫:うぅ・・・あなた・・・

彦星:また泣いているのか!?元気だせよ。毎晩こうやって電話もできるし、週1回テレビ電話だってできるんだ

織り姫:しかし、毎日顔を合わせられないなんて・・・こんな夫婦、つらすぎるわ