はつ恋



「分かりました。では僕はパーテイが終わったらどうすれば?」


「今から、フレッドに迎えに来させて、ホテルまで送らせる。明日はターミーが相手をしてくれるってさ」


僕は耳を疑った。


(ターミーだって!ターミーが?!僕の両足は地面から浮いてないだろうなっ)


僕はこのとき和樹や他の皆が、由紀枝さんやリディアのように感が鋭くないことに感謝した。


その時、外で遊ぶのに飽きた腕白達が、ジャケットの裾を引っ張って漫画映画を見たいと言い出した。