盃に浮かぶは酒月
ファンタジー
完
0
唄うたい/著
- 作品番号
- 475461
- 最終更新
- 2010/10/13
- 総文字数
- 14,038
- ページ数
- 37ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 54,238
- いいね数
- 0
貴女を捕まえることは
私にはできない
小さな盃の酒に映しても
貴女は手に入りはしないのに
空に浮かぶ月を
どうしてこの小さな腕に
抱けよう?
この作品の感想ノート
こんにちは
はじめまして
【月夜物語】企画に参加させていただいている者です
いやぁ
難しくてわからないところも多々あるのですが
桂撫は最後
腕風となって赤映と結ばれるのかな
でも千年の間に
人間は桂撫に切り殺されて
滅亡?
月を愛でるだけでは
心休まりそうにありません
酒の力が必要ですか…
合掌
bikkeさん
2010/10/12 16:47
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