盃に浮かぶは酒月

ファンタジー

唄うたい/著
盃に浮かぶは酒月
作品番号
475461
最終更新
2010/10/13
総文字数
14,038
ページ数
37ページ
ステータス
完結
PV数
54,238
いいね数
0


貴女を捕まえることは
私にはできない


小さな盃の酒に映しても
貴女は手に入りはしないのに


空に浮かぶ月を
どうしてこの小さな腕に
抱けよう?

この作品のレビュー

★★★★★
2010/10/13 11:39
投稿者: 雅 苺瑠 さん
ネタバレ
切なく美しい物語

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この作品の感想ノート

はじめまして~

おもしろかったです!!
唄うたいさんの他の作品も大好きです^^

ファンポチさせていたただきます!
次作も頑張ってください・ω・

湯地さん
2011/05/05 22:04

こんにちは

はじめまして

【月夜物語】企画に参加させていただいている者です

いやぁ
難しくてわからないところも多々あるのですが
桂撫は最後
腕風となって赤映と結ばれるのかな

でも千年の間に
人間は桂撫に切り殺されて
滅亡?
月を愛でるだけでは
心休まりそうにありません
酒の力が必要ですか…

合掌

bikkeさん
2010/10/12 16:47

この作品のひとこと感想

すべての感想数:8

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