「満さん・・ 否、雅さんとお呼びしたほうがいいですね ちょっと立ってもらえますか?」 「・・・いいけど」 あたしは真人に 言われた通り立った 「・・・真人!?」 真人はあたしの足元に 跪いてあたしの右手をとった 「霧矢真人の名において私は時田雅に 生涯忠誠を誓いましょう」 そう言って真人は あたしの右手に口付けをした 「ちょっ!!何にすんだ!」 手を引っ込めようとするが 意外に強く手を握られて離れない くそっ なんでこいつこんなに力あるんだよ! 離せっつうの!!!