「もう今宵のお遊びは 終わりですか?」 暗闇から声が聞こえた 「・・・誰だ」 少し殺気を出しながら言う あたしが声を かけられるまで気配に気づかないなんて・・・ 何者だ? 「おや、声だけでは分かりませんか? ”夜の支配者”と呼ばれるお方が」 夜の支配者・・・ それはあたしが 情報屋としての通り名 そしてこの人を 馬鹿にするような口調