「奏のご飯おいしい。」


私、料理は得意なんだ。


家事はちゃんとできる。


「ありがとう」


それからは、久しぶりに二人でラブラブしました。


ベットに入って寝る時に、

「彼方!手繋いで寝よ」

って言うと、彼方は私をそっと抱きしめ、


チュッ

恥ずかしくて、真っ赤になった私を見て、

「奏は可愛いな」


それから、私達は手を繋いで寝ました。