彼氏はドクター


着いたのは、ベットがおいてある、小さな部屋。カーテンで閉めることができるから、周りの人に見られることもない。


私が不思議そうに周りを見ていると、


「ここは、体調が悪くなった人の休憩場所。あらかじめ言っておいたから、使って大丈夫だよ」

彼方がベットに寝ろって目で訴えるから、私は静かにベットに横になった。