紅き焔にみとられて、

世界にいる1人がまた消えた。


蒼き光で輝き続ける氷が

また君の前にあらわれるなら、

それは、また誰かが泣いている。


何時しか時が過ぎ、

君は僕を忘れる。

僕は君を忘れたくない。


どうしたら

忘れないですむだろう?