菜美ちゃんと2人で片付けをした




ふと横を見ると菜美ちゃんが頑張って背伸びをしていた




なんだか可愛いくてフッと笑った



『僕がやろうか?』



「いえ!大丈夫ですよ」




心配で少し様子を見ていた・・・




でも俺は心配で勝手に足が動いてしまった





ヒョイ


俺は軽々荷物を持ち上げた




菜美ちゃんのすぐ後ろに立ったから顔がすごく近かった




ドキっ



なんだか息をするのも緊急した