迎えに来た王子様!?

・王子サイド・


俺は追いかける事すら
出来なかった。


それはショック。


ずっと僕だけを
愛し続けてくれていたと
信じていたのと、
王子の僕と君とは
身分が違うと言う言葉に、
何も言えなかった。


確かに祖国いた時や、
他の国に言ったときも、
確かに他の女性に何度も
アプローチを掛けられたが、
俺の心にはルミしか
受け入れられなかった。


あの時はお互いに
幼すぎた事もあったけど、
それなりに今は成長もして、
愛し合えると思う。


けど
君の告白に僕の心に
諦めると言うのは無かった。