迎えに来た王子様!?

マンションに着くと、
地下の駐車場に、
スムーズに駐車した。


そしてドアを開けようと
した時だった。


いつの間にか、
先に下りていた社長が、
助手席のドアを開けた。


そして、
私をお暇様抱っこした。


「歩けます。」


「君を離したくない。」


社長は片手で、
全てをスムーズに行った。


そして最上階にある
社長の部屋の前に着いた。