迎えに来た王子様!?

私の口を巧に開けて、
自分の舌を入れてきた。


私の舌を見つけると、
自分の舌を絡めた。


私の口や舌は、
社長の思うがままに、
私は社長の体に、
しがみ付くだけで精一杯。


当たり前だけど、
何人かは彼氏もいた時期も
あったけど、
こんなに熱いキスはない・・・。


やっと離れると、
お互いを見つめ合って、
社長は私を強く抱きしめた。


「今日はダメか?」


「大丈夫です。」


私は何故か
社長の言葉にオッケーを
出していた。