迎えに来た王子様!?

「本当は、
留美の事が好きだった。


けどな。
過去も現在も未来も
答えは一緒だ。


妹として、
愛していたんだよ。」


「分かっているよ。


私も、
現在も未来もずっと
お兄ちゃんとして好き。


過去は変えられない。」


「それはお前の答え。


父さんや母さんの事は、
心配するな。


俺が絶対に、
2人を幸せに見守るから。」


「お願いね。」


私は自分の腕を、
兄の背中に回した。