しばらくヨーゼは、
全く動かなく、
私は痛みを堪えていた。
「止めても、
僕は良いんだよ?」
「だいじょ・・ぶ。
初めてだから、
ちょっと痛くって。」
「初めてって?」
「うん。
キスは初めてじゃないけど、
体は初めてなんだよ。」
「じゃあ?
ごめんねルミ。
もっと優しく出来たら、
君にいたい思いを
しなくって済んだ筈。」
ヨーゼは謝ったけど、
私は嬉しかった。
全く動かなく、
私は痛みを堪えていた。
「止めても、
僕は良いんだよ?」
「だいじょ・・ぶ。
初めてだから、
ちょっと痛くって。」
「初めてって?」
「うん。
キスは初めてじゃないけど、
体は初めてなんだよ。」
「じゃあ?
ごめんねルミ。
もっと優しく出来たら、
君にいたい思いを
しなくって済んだ筈。」
ヨーゼは謝ったけど、
私は嬉しかった。

