迎えに来た王子様!?

「ルミ?」


「だ・・・い・・」


私は言葉を続ける事が、
出来なくなって、
彼は焦っていた。


「止める?」


私は声にならないので、
首を横に振った。


「けど?」


ヨーゼは困り果てた顔を
していて、
本当は止めて欲しかった。


ここで止めたら、
一生後悔すると思い、
私はヨーゼにキスをした。


そしてキスをしながら、
彼は奥深く入ってきた。