「不思議な石なの。
お互いが心が通じあった時に、
何とも言えない光を、
この宝石は取り込むのよ。」
「お互いの心が・・。」
「多分その時、
貴方とヨーゼは心が
通じ合った瞬間でもあった。
だから宝石は、
光を取り込んで輝いた。
私と国王も同じだった。」
私は宝石を握り締めると、
その上から彼女は
私の手を握った。
「ヨーゼの事を
愛してくれるのは、
貴方しかいない。」
「はい・・・。」
私はヨーゼの事を、
待っていようと思った。
お互いが心が通じあった時に、
何とも言えない光を、
この宝石は取り込むのよ。」
「お互いの心が・・。」
「多分その時、
貴方とヨーゼは心が
通じ合った瞬間でもあった。
だから宝石は、
光を取り込んで輝いた。
私と国王も同じだった。」
私は宝石を握り締めると、
その上から彼女は
私の手を握った。
「ヨーゼの事を
愛してくれるのは、
貴方しかいない。」
「はい・・・。」
私はヨーゼの事を、
待っていようと思った。

