『俺荷物どこ置けばいい?』 『あっ…えっと…お母さんとお父さんの部屋…かな?ベッドもあるし…』 『わかった。』 それだけ言い残して二階に上がって行った… うぅ…あたしってやっぱ嫌われてる…? だって友達とは笑って話してるし… 私は… 私は亮ちゃんのこと大好きなのに… いとことしてじゃなく、男として…