もしも私がブスだったら。

「行く」

と私は答えた。

電車に乗り、降りた場所はいかにも田舎。
隆也は無言のまま歩いていった。

私も隆也の後に続いて、歩く。


気付いたらそこには、キラキラと光っている海だった。

「素敵~!」

そんな一言を発した私。



「そこ座ろう?」
「うん」



私たちは浜辺に座った。海をみながら、隆也はこう言った。