「失礼します…」 そう言って ルーンはその場を立ち去った 「………ルーン」 ルーンの背中を見つめながら ステラは立ち尽くす ルーンとの距離が 少しずつ離れていく… それがとても 寂しい… このまま離れて しまうのかな… ステラは重い足どりで 部屋へ戻った .