らぶきゅん【続】







「だからその確率を無駄にはしな…」


ドンッ


すると、誰かとぶつかってしまった。いや…誰かがぶつかってきたに違いない。


「あーらごめんなさーい。満川さーんっ」


出ました出ました、あたしの最強のライバル、竹…なんとか紗菜…ではなく紗菜さん。


「今ぶつかって来ましたよね?」


「なんのことだかさっぱりー」


絶対ぶつかって来たな、この人。


「それにしても洵介くん休みだなんてあたしショックなんだけど。満川さん、洵介くんに何か毒入りとか飲ませたんじゃない?」


「愛しのダーリンにそんなことはしませんっ。第1、洵介先ぱいのいない生活なんて考えられませんからっ」