洵介先ぱいに近寄るあたしだが、あることを思い出した。
「洵介先ぱい!!風邪は大丈夫なんですかっ?」
「あんなのすぐ治る」
「本当の本当にっ!?」
首を縦に振る洵介先ぱい。その動作もカワユス…うふふ。
「よかったですーっ♪」
「あーくっつくな。暑い」
「やっだなぁ、洵介先ぱいっ。ハ・ズ・カ・シ・イ!の間違いじゃないんですかぁ?きゃはっ」
「……お前何しに来たんだよ」
「あーっ、話そらしましたね??やっぱりビン…」
「な・ん・で、満川はココにいるんだ?」
洵介先ぱい、ちょっと怖いですよぉ。あたしは渋々、持っていたお弁当を差し出した。
「洵介先ぱいが部活に行ったと聞いたので、手作りしてきちゃいました」
「嘘つくな、ボケ。お前は料理は出来ないし、これはうちの容器だろ?」


