「あの時は激しかった…」
遠い目をする翔



「いまさら蒸し返さなくてもいいじゃん」
うん、恥ずかしい。




わたしのお腹に手をあてて



「俺達の愛の結晶だな」



微笑みながら言う翔にわたしも頷く。



「二人で大事に育てていこうな」

「うん。」




待ってるよ、愛しの我が子。







END♪