「うん。」 「なら早く食べて剣次に連れていってもらえば?」 そうだ!剣ちゃんをパシろう! たぶん剣ちゃんなら連れていってくれる。 「ついでに叩き起こしてきてね〜」 「わかった〜」 わたしは勝手に部屋に入って剣ちゃんを叩いた 「剣ちゃ〜ん起きて!あと、領のトコにも連れていって〜」 何回か言っているうちに 「わかった、わかった。連れていくから叩くな」 起きない剣ちゃんが悪いんだよ よし。わたしも朝ごはん食べて身仕度しよう ―――領に逢いに行こう。