でもだからこそ、俺はあいつのこと好きになってしまったのかもしれない・・・ ここらで俺の自己紹介を・・・ 「節部 椋(ふしべ りょう)、、、以下略。」 「おいっ、起きろ節部!!」 「、、、んは?」 俺は担任の怒鳴り声で目が覚めた。 「何が、んは?だっ!まだ1時間目だぞ!」