「砂糖を入れ忘れてるぞ」
「え?」
「おまえ、甘いの好きだろ? ほら」
と言って、私のスプーンで砂糖を一杯、すくってくれた。
何で私が甘党だって事、桂木君が知ってるんだろう。
そう思いながらも「うん」と言って私がカップをお皿に戻すと、桂木君は砂糖を入れてスプーンで掻き混ぜてくれた。
私が「ありがとう」と言うのと同時くらいに、亜希子さんが「へえ…」と言った。
「何だよ? 何が『へえ…』なんだよ?」
桂木君はすぐそれに反応した。私も亜希子さんの意図が分からなかった。
「私にはそういう事、してくれた事ないなと思っただけよ」
「え?」
「おまえ、甘いの好きだろ? ほら」
と言って、私のスプーンで砂糖を一杯、すくってくれた。
何で私が甘党だって事、桂木君が知ってるんだろう。
そう思いながらも「うん」と言って私がカップをお皿に戻すと、桂木君は砂糖を入れてスプーンで掻き混ぜてくれた。
私が「ありがとう」と言うのと同時くらいに、亜希子さんが「へえ…」と言った。
「何だよ? 何が『へえ…』なんだよ?」
桂木君はすぐそれに反応した。私も亜希子さんの意図が分からなかった。
「私にはそういう事、してくれた事ないなと思っただけよ」



