「よし、藤堂は・・・ そこ、秋川の隣だ」 え・・・。まじかよ、 すげー嬉しい。 そして、藤堂は、 俺の隣に座った。 Side:菜月 なんでこんな騒がれるん だろうと、いつも不思議 に思う。(自分の可愛さに 自覚をしていない) みんなの視線がすごく痛い、 私は、たった一言挨拶して 先生の言われたとおり 秋川君の隣に座った。