見えなかった…… それぞれの気持ち。 動き出していたドキドキとした心の鼓動。 あたしも光輝も… そんなことには全然気付かずにいて。 ただ… 大切だったお互いの心と体を 強く 優しく 抱きしめ合っていたんだ。