「僕…」
「もうじき、世界で戦争が起こるの。
あくまで予測だけど。
いつ起こるかは分からない」
「それじゃあ、今まで僕に付き合ってくれたのは…」
「私たちの休息の時間なんて残りわずかだから…」
「そうなんだ…」
「うん」
僕たちはしばらく無言になった。
僕は告白することよりもナナミから聞いた話を振り返った。
でも少し疑問があった。
「ナナミ、『肉体強化系』の脳を『活性』するなんて珍しい能力だよね」
「そうなの、森下先生もそんなこと言ってたの」
「先生はなんて言ってたの」
「『天才』だって…」
「そうなんだ」
「この能力になる人は無能力者で頭に負担がかかりすぎて使用したら大変なことになるんだって…。
私は負担がかかりにくい体質だし、全然使用しないから問題はないんだけど。
他の人は興味本位で負担がかかる人でもそうでない人でも沢山使用することが問題になっているの」
「ナナミ、さっきの話の続きなんだけど、僕はこれからどうするべきかな」
「何もしないで…」
「でもさっき、『休息の時間』だって…」
「そうなの。
ミコト君、あなたが戦うと世界が滅ぶ可能性が高くなる。
でも戦わないと殺される可能性があるの」
「もうじき、世界で戦争が起こるの。
あくまで予測だけど。
いつ起こるかは分からない」
「それじゃあ、今まで僕に付き合ってくれたのは…」
「私たちの休息の時間なんて残りわずかだから…」
「そうなんだ…」
「うん」
僕たちはしばらく無言になった。
僕は告白することよりもナナミから聞いた話を振り返った。
でも少し疑問があった。
「ナナミ、『肉体強化系』の脳を『活性』するなんて珍しい能力だよね」
「そうなの、森下先生もそんなこと言ってたの」
「先生はなんて言ってたの」
「『天才』だって…」
「そうなんだ」
「この能力になる人は無能力者で頭に負担がかかりすぎて使用したら大変なことになるんだって…。
私は負担がかかりにくい体質だし、全然使用しないから問題はないんだけど。
他の人は興味本位で負担がかかる人でもそうでない人でも沢山使用することが問題になっているの」
「ナナミ、さっきの話の続きなんだけど、僕はこれからどうするべきかな」
「何もしないで…」
「でもさっき、『休息の時間』だって…」
「そうなの。
ミコト君、あなたが戦うと世界が滅ぶ可能性が高くなる。
でも戦わないと殺される可能性があるの」


