アクセル。

あっくんの家に着いてから、
2人でDVDを観ることになった。


あっくんが紅茶をいれている間、私はソファーに座って待った。


あっくんは紅茶をだしたあと、DVDをセットする。



またもや刑事モノの映画が始まったのだけれど、私は全然集中できずにいた。


だって隣にはあっくんが座っているから。



レストランで対面して座っていた時よりも明らかに近い。


意識しないわけがなかった。



画面ではまだ、事件なんてそうそう起こらないという呑気で平和なシーンが映されていた。