パーキングにはカズくんの車がもう停まっていた。 あたしはカズくんの車の横が空いていたのでそこに車を停めてから、カズくんの車の助手席に乗った。 いつものようにカズくんの優しい笑顔があたしをみて 「急でごめんな。」 って言った。 カズくんの薬指はクリスマスの時の指輪をはめていた。