優しい嘘−最低な男を愛して−【下】

ニヤニヤと笑ってる大雅。



でも憎めなくてあたしはまた大雅を受け入れた。



でも、ほんともう無理…。


あたしは途中で意識を飛ばしてしまった。




目覚めたら横には大雅がいて、バッチリ目が合ってしまった。





「途中で寝やがって」


「………ごめん」


「まあ、やりすぎたか?溜まってたからな」