ウラコイ+α











「ちょっと!田中さん~」


「あ…、津田さん。」




津田さんは ちょっと
渋い顔をしていた。



「いいなぁ…、羽賀さ―ん。羨ましいー」



「そうかなぁ…」






















あたしはなんとか
滑れるようになり…
撮影は明日に迫っていた






「づかれだぁ…。足が痛い…」