あんたのせいで…君にふられたのよ! ……ちゃんかわいそうよ!。 謝りなさいよ。 勝手にわたしのせいにしないでよ。 ……君が好きだなんて 初めて聞いたわ。 わたしは何も悪くないわよ! 「みほぉ~…」 「夢…か。…おはよう、みちる。寝ちゃったわ、あー頭いたい」 嫌な夢… 中学生の時のしょうもないこと夢にみるなんて… 「大丈夫?顔色よくないよ…、美帆」 「平気よ。さぁ仕事仕事ー」 みちるは心配そうに見てたけど私はわざと元気よく言った 心配させちゃいけないわ。