お「それじゃ今棗に連絡してくるよ」 ・・・・何で棗・・・・? 数時間たったあといきなりドアが開いた。 棗「ハァ・・・ハァ・・・李真・・・」 そこには息を切らした棗が立っていた。 李「棗・・・」 私が棗の名前を呼ぶと棗が傍に来て私を優しく抱きしめた。 棗「良かった・・・・」 棗は小さな声で言った。 李「心配かけてゴメンね?」 棗「謝るのは俺だ!・・・守るって言ったのに守ってやれなくってゴメン・・・」