星羅が待ってるだろうことは
わかっていたんだ。

だから余計に帰りづらかった。

そして、俺は酒臭い状態で帰宅
した。

酔わなければやっていけない。


そして俺は眠りについたんだ。


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朝、目が覚めて慌てた。
俺は、君のベットで眠っていた。

俺は、記憶がなくて。

どうか君を傷つけていませんように。


最低な男だ。


星羅、君にどう言い訳するか考えてる。