「んっんぁ…ふっ」


長いキスで上手く息ができない。


「はぁ。はぁ。」


すでに肩で息をしてる私。


それに凄くドキドキしてる。



また近づいてくる佐藤くんの顔


「ダッダメ///」


私は顔を逸らした。

「なんで?」

「だってこれ以上ドキドキ
したら死んじゃう…///」

クスッと笑って佐藤くんは
私の頭を撫でた