「慎君を自分だけのものにしたいって思うのは、慎君に恋してる証拠。」
「確かに慎を誰にも渡したくないって思う。これが恋なの?」
「うん。ふふっ。凜ちゃん慎君にベタ惚れだね。しかも超鈍感。ははっ。」
彩がいきなりお腹を抱えて笑い出した。
「確かに慎を誰にも渡したくないって思う。これが恋なの?」
「うん。ふふっ。凜ちゃん慎君にベタ惚れだね。しかも超鈍感。ははっ。」
彩がいきなりお腹を抱えて笑い出した。



