今度は俺の番。
涼の顔めがけて思いっきり拳を振るった。
「―――ッ」
「強くなったな。」
涼は俺の拳をなんとか止めた。
前は止められなかったのにな。
やっぱり涼は強い。
蝶華の総長を努めているだけある。
俺の目に狂いはなかった。
涼を総長に指名したのは、俺。
涼の顔めがけて思いっきり拳を振るった。
「―――ッ」
「強くなったな。」
涼は俺の拳をなんとか止めた。
前は止められなかったのにな。
やっぱり涼は強い。
蝶華の総長を努めているだけある。
俺の目に狂いはなかった。
涼を総長に指名したのは、俺。



