龍×蝶=愛!?

――――――――――――
――――――――――




「着いたよ。」






気が付けばあたしの家に着いていた。







「送ってくれて、ありがとう。」







あたしはバイクから降りてお礼を言った。








「どういたしまして。じゃあまた明日。」







「あっ、待って嵐君!!」







帰ろうとする嵐君を引き止めた。