そのままズルズルと、陸に乗せられ任せていたら……。
「はっ!?」
「あ、今日は白だ」
見事に服をご開帳されておりました。
「ちょっ……待って橘くんのこと聞いてないっ……!」
「……ヤツにあんまり近づくな。というか、寄って来る男どもを全員警戒しろ」
バタバタと暴れると、行為中の手を止めてそう告げられる。
な、なんで?
「地味子に男の子たちは興味ないよ。警戒する必要ないじゃん?」
「……」
「地味子に寄って来るわけない!」
自信満々にそう言い切った。
大丈夫、大丈夫。
「いい加減……自覚してくんない? お前のファンクラブあるんだぞ。大学内じゃ、美女として有名なんだから……」
スーッと頬を指先でなぞられる。
いやいや……意味不明だよ陸さん。
「はっ!?」
「あ、今日は白だ」
見事に服をご開帳されておりました。
「ちょっ……待って橘くんのこと聞いてないっ……!」
「……ヤツにあんまり近づくな。というか、寄って来る男どもを全員警戒しろ」
バタバタと暴れると、行為中の手を止めてそう告げられる。
な、なんで?
「地味子に男の子たちは興味ないよ。警戒する必要ないじゃん?」
「……」
「地味子に寄って来るわけない!」
自信満々にそう言い切った。
大丈夫、大丈夫。
「いい加減……自覚してくんない? お前のファンクラブあるんだぞ。大学内じゃ、美女として有名なんだから……」
スーッと頬を指先でなぞられる。
いやいや……意味不明だよ陸さん。


