数秒後―――。
「いいよ」
俺の口はそう答えていた。
その日が始まり。
堕落した生活の……始まりだった。
声をかけてくる女すべてに、手を出した。
タメから、高校生、大学生、社会人までも。
その中には、彼氏持ちのヤツもいたが……。
彼氏に対して、罪悪感はなかった。
逆に、滑稽だったんだ。
こんな簡単に他の男に股開く女が、好きで付き合っているなんて。
女の本性を知らない男たちが笑えた。
俺が中学2年の頃。
遊びがピークだった。
朝帰りは当たり前。
毎晩ちがう女で、ヤリ捨てが多かったし。
割り切れる関係を保てる女だけ、電話帳の登録をしていた。
それでも、かなりの人数がいたと思う。
勉強は、教科書を読めば理解できてたし、中学の勉強なんてラクなもんだった。
両親は、俺の遊びに何も口は出さなくて。
いいことも悪いことも経験させようという考えからだったようだ。
親父たちはホントに仲のいい夫婦。
だけど、俺には好きな女も、大切にしたいヤツもいない。
“『お前が全社員の生活を守るなら、好きな人と結婚しろ』”
親父が俺に言った言葉。
そんなことなんてありえない。
女なんて、全員同じ。
「いいよ」
俺の口はそう答えていた。
その日が始まり。
堕落した生活の……始まりだった。
声をかけてくる女すべてに、手を出した。
タメから、高校生、大学生、社会人までも。
その中には、彼氏持ちのヤツもいたが……。
彼氏に対して、罪悪感はなかった。
逆に、滑稽だったんだ。
こんな簡単に他の男に股開く女が、好きで付き合っているなんて。
女の本性を知らない男たちが笑えた。
俺が中学2年の頃。
遊びがピークだった。
朝帰りは当たり前。
毎晩ちがう女で、ヤリ捨てが多かったし。
割り切れる関係を保てる女だけ、電話帳の登録をしていた。
それでも、かなりの人数がいたと思う。
勉強は、教科書を読めば理解できてたし、中学の勉強なんてラクなもんだった。
両親は、俺の遊びに何も口は出さなくて。
いいことも悪いことも経験させようという考えからだったようだ。
親父たちはホントに仲のいい夫婦。
だけど、俺には好きな女も、大切にしたいヤツもいない。
“『お前が全社員の生活を守るなら、好きな人と結婚しろ』”
親父が俺に言った言葉。
そんなことなんてありえない。
女なんて、全員同じ。


