妖怪相手なら、退魔調伏の術を使って消せばいいけど、人間だとそうもいかない。
だからといって、今のままじゃ、またみんなが襲われかねないし……。
そう考えて、守護になるモノを見につけてもらおうって思ったの。
お札とかでもいいんだけど、どうせなら、いつも身に着けているモノの方が、どっかに置き忘れたり、失くしたりしないだろうからさ。
それで、みんなに事情を説明して、預かって来たんだ。
叔父さんには、守護の呪をかける方法を伝授してほしい。
翠叔父さんは、お父さんたち3兄弟の中で、結界術は最強だし、じいちゃんにも劣らない。
ちなみに、じいちゃんから聞いた話、ウチのお父さんは、戦闘系らしい。
ばあちゃんは……幼い頃に教えてくれた秘密。
今はどうか知らないけど、昔はじいちゃんしか知らないばあちゃんの秘密。
それは……。
神崎家での霊力、術の駆使、結界などにおいて、最大の力を持っているのは、あたしのじいちゃんだ。
けれど、純粋に。
霊力の大きさだけで言うと、ばあちゃんの方が強いんだって。
そして、ばあちゃんは、その霊力を他人に分け与えることができるんだ。
じいちゃんも、若い頃。
大きな敵とやりあう時は、ばあちゃんに力を借りたんだって。
終わった後、返したらしいけど。
ばあちゃんに頼みたいのは、力を借りたいということ。
今回の事件が終われば、あたし自身の守護の呪で、たぶん、まかなえるはず。
今だけ、最強の呪が欲しいの。
だからといって、今のままじゃ、またみんなが襲われかねないし……。
そう考えて、守護になるモノを見につけてもらおうって思ったの。
お札とかでもいいんだけど、どうせなら、いつも身に着けているモノの方が、どっかに置き忘れたり、失くしたりしないだろうからさ。
それで、みんなに事情を説明して、預かって来たんだ。
叔父さんには、守護の呪をかける方法を伝授してほしい。
翠叔父さんは、お父さんたち3兄弟の中で、結界術は最強だし、じいちゃんにも劣らない。
ちなみに、じいちゃんから聞いた話、ウチのお父さんは、戦闘系らしい。
ばあちゃんは……幼い頃に教えてくれた秘密。
今はどうか知らないけど、昔はじいちゃんしか知らないばあちゃんの秘密。
それは……。
神崎家での霊力、術の駆使、結界などにおいて、最大の力を持っているのは、あたしのじいちゃんだ。
けれど、純粋に。
霊力の大きさだけで言うと、ばあちゃんの方が強いんだって。
そして、ばあちゃんは、その霊力を他人に分け与えることができるんだ。
じいちゃんも、若い頃。
大きな敵とやりあう時は、ばあちゃんに力を借りたんだって。
終わった後、返したらしいけど。
ばあちゃんに頼みたいのは、力を借りたいということ。
今回の事件が終われば、あたし自身の守護の呪で、たぶん、まかなえるはず。
今だけ、最強の呪が欲しいの。


