いっつも自信満々なのに。
俺様野郎の陸でさえも、不安にはなるんだ。
いつも大勢の女性にモテモテだけど……ちゃんと、あたしのこと好きでいてくれてるんだよね?
「好き。大好き。1番大好き」
ニコッと微笑んで言った。
あたしだって、陸のこと他の女の子達よりずっと好きだもん。
この気持ちだけは、誰にも負けない。
「足りないなら、まだまだ言ってあげるよ?」
ちゅっ……と、一瞬だけ陸にキスをする。
「……もう一回」
「好き、大好き。陸以外考えられない」
「……まだ……」
さっきと同様に、キスと言葉を繰り返した。
そんな中……。
今日は、ケーキバイキング中止にしようと考える。
いつも以上に、こんな甘えん坊な陸をそのまま放っておけない。
繭ちゃんには、悪いけど……今日は行かないことにしようと決めた。
俺様野郎の陸でさえも、不安にはなるんだ。
いつも大勢の女性にモテモテだけど……ちゃんと、あたしのこと好きでいてくれてるんだよね?
「好き。大好き。1番大好き」
ニコッと微笑んで言った。
あたしだって、陸のこと他の女の子達よりずっと好きだもん。
この気持ちだけは、誰にも負けない。
「足りないなら、まだまだ言ってあげるよ?」
ちゅっ……と、一瞬だけ陸にキスをする。
「……もう一回」
「好き、大好き。陸以外考えられない」
「……まだ……」
さっきと同様に、キスと言葉を繰り返した。
そんな中……。
今日は、ケーキバイキング中止にしようと考える。
いつも以上に、こんな甘えん坊な陸をそのまま放っておけない。
繭ちゃんには、悪いけど……今日は行かないことにしようと決めた。


