小さな小さなリングに込められた陸の大きな気持ち。
また宝物が増えた。
あたしの1番の宝物は、陸だけど。
「……なくすなよ?」
「うん、大切にするね」
コツンとオデコをくっつけて、お互いに笑いあった。
大丈夫、怖いことなんかない。
あたし……この優しい閻魔大王から、愛されてるもん。
他の女の子が奪いに来たって、絶対に渡さない。
陸は、あたしだけのものだもん。
ん〜……そう考えたら、ちょっとお礼をしたくなっちゃった。
この閻魔大王が、喜ぶモノって……たぶんコレかな?
「りー……」
「ん?」
「今日だけなら、りーの好きにしていいよ?」
そう言って、ギュッと抱き着き……唇を重ねた。
「もっかい……抱いて?」
その後陸が、なにをして来たのかは……秘密です。
また宝物が増えた。
あたしの1番の宝物は、陸だけど。
「……なくすなよ?」
「うん、大切にするね」
コツンとオデコをくっつけて、お互いに笑いあった。
大丈夫、怖いことなんかない。
あたし……この優しい閻魔大王から、愛されてるもん。
他の女の子が奪いに来たって、絶対に渡さない。
陸は、あたしだけのものだもん。
ん〜……そう考えたら、ちょっとお礼をしたくなっちゃった。
この閻魔大王が、喜ぶモノって……たぶんコレかな?
「りー……」
「ん?」
「今日だけなら、りーの好きにしていいよ?」
そう言って、ギュッと抱き着き……唇を重ねた。
「もっかい……抱いて?」
その後陸が、なにをして来たのかは……秘密です。