「そうでしたら、これをどうぞ。」

渡されたのは1枚の紙。

「このホテルの名物、【カップル風呂】です。階は地下2階となっております。今日はバラが浮かべてあります。ぜひ!行ってみてください。」

えっ・・・?カップル風呂・・・?