────────────…………………… 「朱希先輩っ!今日はありがとうございました!」 今日は、いつにも増して楽しい部活になったと思う。 朱希先輩は本当に優しくて、うちらがリズムでわからないところがあれば、わかるまで丁寧に教えてくれた。 朱希先輩の高校生活の話とかもいっぱい聞いた。 「また何かあったらいつでも呼んでねっ」 他の先輩方と帰っていった朱希先輩は、妙に幼く見えた。